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アイムストレート。 もふもふ雑記ブログ

【怖い話】夏だから、人魂見た話をする

それは高校三年生の頃。

母方の祖母の初盆で母の実家に帰っていた時のことです。

 

母の実家は秋田県N市。

N市自体田舎ですが、母の実家は更に田舎。

車がないと生活できない、外歩いてても人と全然出会わない、

そんなところ。

 

 母の実家から北側に歩いて1分もしないところに墓地が、

そして南側にはこれも歩いて1分ちょっとのところに川があります。

川は最下流でちょっと先は海。

そんな立地のせいか母の実家はよく霊の通り道だなんて言われていました。

そんなわけで母の兄弟は皆金縛り経験者だったりします。

 

そして盆の13日(東北では13日がお盆のところが多いです)。

母の実家に私と母で泊まりました。

泊まった部屋は家の奥の和室。

その和室には、祖母の初盆ということで簡単な祭壇が作られており、

そこには祖母の写真にお供え物やひょうたんなどが置かれていました。

 

 

そして床について、多分丑三つ時頃の時間だったでしょうか。

ふと私は目を覚ましました。

 

するとトン・・トン・・トン・・・と何かが落ちる音が。

そして音に合わせて白いサッカーボール大のくらいの物体が

転がってきました。

人魂だ、なぜか直感的にそう思いました。

 

が、そう思った瞬間から記憶が飛んでいるんです。

次気づいた瞬間には「来る!来る!」と言いながら取り乱して

布団から這って後退りしている私。

何事かと思った母に揺さぶられて我に返ったのです。

 

人魂だと思った瞬間から後退りしていてハッ!と我に返る瞬間までの

記憶がありません、なんど思い出そうとしても駄目でした。

何秒か何分かの出来事かすら分かりません。

私はいったいあの間に何をみたのでしょうか、

怯えていたくらいだから恐ろしいものを見たのでしょうか、

記憶が飛んじゃうくらいに。

真実は闇の中です。

 

 

 

まあ、あの体験が夢だったんじゃないかどうかと

訊かれれば返答に困るところです。

現実感ないですからね、後退りするくらいの悪夢を見て

母に起こされただけかも知れません。

夢って途中で起こされたりすると内容思い出せなかったりしますからね。

 

 

ちなみに朝見たところ、

トン・・トン・・トン・・・て音はお供え物のひょうたんが

落ちた音でした、なんで夜中に突然落ちたかは謎です。

 

 

 

しぇばの!

あ、もしあの人魂がおばあちゃんだった場合だけど、

ブログネタにしたちゃったけど祟らないでね、守護ってくれよな!

 

 

 

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