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トヨタ MR-Sの魅力を語る 【ミッドシップ】【MR】【オープンカー】

トヨタのMR-Sという車を知っていますか?

私が以前乗っていた愛車です。

廃盤になって長らく経ちますがその魅力は色褪せません。

そんなTOYOTA MR-S(ZZW30)の魅力を語っていきます。

トヨタ

この記事は2017/1/15にリライトしました

 ◇目次◇

  

安い。低価格で乗れるリアミッドシップカー

大体の車は前にエンジンがついていますが、この車は後ろ(リア)についています。

ミッドシップとは中心寄りにエンジンをついていることを指します。

車の後ろ側の中心寄りにエンジンがついているのでリアミッドシップといいます。

このレイアウトのスポーツカーを求めるとなると、

軽自動車(ホンダS660など)とMR-Sの先代MR2を除けば

ロータスの車やポルシェの車などお高い車になってしまいます。

そこでMR-S。

新車価格でも約200万とお安く、

私は心のなかで200万ポルシェとアダ名をつけてました。

廃盤となった今、中古価格もいい感じになって求めやすくなっています。

 

 

三色ご飯のように一度に3つの味わい

・リアミッドシップ

・軽量

・オープンスポーツ 

オープンカーに乗りたい、スポーツカーに乗りたい、

ミッドシップカーに運転したい、軽さに特化した車を運転したい。

これらを一度に満たせる車、それがMR-Sなのです。

 

 

癖になる。リアミッドシップの操作感

後ろから唸るエンジン。

エンジンがリアにあるがゆえのフロントの軽い独特な感覚。

ミッドシップゆえの重心が中心近くにあるコマのような独特な操作感。

軽快なコーナーリング。

すべてが楽しいです。

 

 

軽すぎ。1トン前後の車重

この車の面白さのひとつは車重です。とにかく軽い。

今日の車は重くなる一方ですが、

そうなる前に軽さを意識して作られた車なのでとにかく軽量です。

軽い車は運転すればすの軽快さを感じることができます。

軽いがゆえに少しの重量変化でも操作感が変わります。

例えばガソリンが満タンの時と少ない時はもちろん、

助手席に人がいるのといないのとでは全く操作感が異なります。

軽い車を運転する楽しさは、パワーのある重量級の車を運転するのとは

また違った味わいがあります。

 

 

一生に一度はオープンカー?とにかく乗らないとわからない楽しさ

Q・オープンカーって恥ずかしくないの?

恥ずかしいのは最初だけ。そんなの2度めに乗った時には慣れてます。

どうしても人目が気になるのならサングラスでもしてクールにしてれば

なんてことはないですよ。

 

Q・オープンカーは日本の気候には合わない?

そんなの関係ねぇ!晴れてたらOK。

春と秋はもちろん、実は冬もかなり楽しい、服を着込めば全然いけます。

むしろ真夏のほうがキツかったりします、

夏にオープンにする時は日焼け・熱中症対策は必須です。

 

車の屋根のない開放感は異常といっても過言ではないです。

とっても爽快、とっても楽しい。

これは一度でいいから是非味わって欲しいです。

 

 

スペックが中途半端と言われるけどそんなことはない

MR-Sはとにかく運転の楽しさを追求した車です。

この車は スペック < 楽しさ 

スペックの低さを運転の楽しさで補ってくれています。

確かにサーキットや高速道路で加速した時には少し物足りなさを感じる

かもしれません、ですがこれはメーカー側の配慮だと思っています。

ミッドシップカーとは重心が中心付近にあり、例えるならコマのような動きです。

軽快な動きをしますが、逆に言うならスピンしやすい車。

先代の車MR2(SW20)ではミッドシップにパワーの高いエンジンを

積んだため、コントロールが難しい車となってしまいました。

先代はSW20はお披露目でプロのドライバーがスピンさせてしまうという

なかなか気難しい車だったのです。

その敷居の高さを排除し気軽に楽しめるミッドシップカーとして、

送り出されたのがこのMR-Sだと私は思っています。

なので楽しく乗れて初心者でも運転しやすいミッドシップカーがこのMR-Sなのです。その為のこのスペック。

あくまで200万ポルシェですのでこれで物足りないと感じるのなら、

ロータス車や本物のポルシェにシフトすれば良いと思います。

車一台分のお値段がかかりますが、上位のエンジンに換装という手段もあります。

現在でもあるかは分かりませんが、

ターボ化キットやスーパーチャージャーキットなども全盛期にあったので

気になる方は調べてみても良いかもしれません。

 

 

購入時の注意:前期型と後期型がある

厳密に言えば中期型とか色々とバージョンがあるのですが、

きりがないので意識すれば良いのは基本的に前期か後期かだと思います。

特徴としては

前期型:

ミッションが5速。車重が1トン以下。フォグランプのないバンパー形状。

後期型:

ミッションが6速。車重が1トン以上。フォグランプのあるバンパー形状。

 

他、見た目の違いで言えばテールランプデザイン・

サイドエアインテーク(ドア後ろの吸気口)デザイン・メーターデザインなどが

違います。いずれも後期型のほうがカッコいいですね。

 

後期型の方が重いのは前期型はボディ剛性が不足していると言われていたので

補強などが行われた結果が大きな理由と言われています。

他は技術的なことだと思いますので、前期型と後期型では剛性が違うと覚えて

いただければいいと思います。

(ちなみに私が購入したのはドノーマルの前期型で剛性アップにロワアームバー、

 タワーバーをつけました、全く操作感が変わって安定しました)

 

 

購入時の注意:その他

10万キロが部品交換の目安

廃盤となりましたので手に入れるには中古しかありません。

やはり10万キロ前後で部品交換箇所がでてくるようです。

10万キロ近い車はメンテの必要性が色々出てくることを想定したほうが良いです。

 

幌の痛み具合をチェック

幌も時間とともに劣化します。未メンテのものは痛みが早いでしょう。

見た目であからさまにボロボロものは避けるべきです。

あと特にチェックすべき点は幌の折り目です。

何度も開け閉めすることでどうしても折り目が傷んできます。

痛みが進むと穴が空くという事態が起こります。

ちなみに幌の交換は20万くらいだったと思います。

 

ハードトップが欲しいなら最初から付いてるやつがオススメ

ハードトップ自体があまり出回っていない上に高いからです。

最初から付いてるやつを買ったほうが色があっているしお得感があります。

 

必ず車の狭さと荷物の乗る量を実車でチェック

5ナンバーサイズの2シーターカーなので体の大きい人にはキツいかもしれません。

購入を検討する際は必ずシートに座って自分に合っているかどうか、

長時間耐えうるかどうかを確認してください。

収納はフロントに申し訳程度のトランクスペース、

シート後ろにちょっとした収納スペースしかないので本当に

荷物の載せるところのないです。

ゴルフバッグ載せるときは助手席ですよ!

なので自分のニーズにちゃんとあってるか確認することも重要です。

 

グレードは3種類

・ベースカーのBエディション。

・ノーマル的な装備のSエディション。

・高級志向のVエディション。

ちなみにBエディションとSエディションの幌が黒で、Vエディションが茶色です。

赤い幌は最後に1000台限定のファイナルバージョンです。

 

 

ようこそカスタム沼へ。私のしたカスタマイズ

スポーツカーといえばカスタムが盛んです。

MR-Sも例に漏れず、私も何十万使ったことか。

ということでここを変えたら面白かったというのをあげていきます。

ロアアームバー(前期型のみ)

後期型には純正のロアアームバーが追加されているのですが、

前期型はついてないのでこれは推薦したいです。

剛性が上がって格段に安定感が変わります。

 

フロントタワーバー

目に見えてハンドリングが変わります、カッチリします。

リアもつければ変わるのですが、フロントほどのは体感できません。

 

軽量ホイール 

純正より軽いホイールにすると明らかに足が軽くなります。

加速も変わります。オススメです。

ちなみに私が履かせたホイールはOZのウルトラレッジェーラです。

 

サスペンション

スプリングを変えるだけでもかなーり変わります。

安定感もよくなるし、車高が落ちるので見た目も格好良くなります。

私が取り付けたのはトーハツのスポルトマッキですが生産終わってました、ハイ。

 

エキゾーストマニホールド&マフラー 

これはお好みで。

フケが良くなるので中高回転域で威力を発揮します。

両方変えるとかなりの音になります。

組み合わせによっては車検が通らないなんて場合もあるので音には注意しましょう。

 

 

MR-Sを購入してからのお役立ちサイト

minkara.carview.co.jp

みんカラのMR-Sのページです。

パーツレビューや整備手帳などの所有者の生の声が聴けます。

パーツを買う時はそのパーツのレビューがないか探し、

自分でメンテやパーツの取付をしたい時は整備手帳を良く読み漁ったものです。

必ず役に立つ情報がありますよ。

 

 

いかがでしたか?

中古でスポーツカーを買おうかななんて思っている方はMR-Sを

検討してみてはいかがでしょうか。

本当に運転するのが楽しい車で最高の相棒でした。

 

 

wikipedia リンク

トヨタ・MR-S - Wikipedia

goo-net カタログリンク

MR−S(トヨタ MRS)のカタログ・スペック情報、モデル・グレード比較 | Goo-net自動車カタログ