リースぶろぐ

I love you so much.

やってみたかった仕事が自分に合った仕事かなんてやってみないと分からない

こんにちは、リースです。

 

密かに憧れていた職がありました。

だけど、その業界は低収入。

だからその業界には足を踏み入れずにいたのだけれど、

ちょうど無職の時、

家からさほど遠くない距離で求人をしていたから応募した。

結果的に数名に及ぶ競争相手からその椅子を勝ち取った。

いや勝ち取ってしまった。

 

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 憧れの職だった。

携わってみたいジャンルだった。

どう考えても低賃金な職でありながら、

あえてその職を選ぶのだからきっと素晴らしい仕事なのだろう。

楽しいのだろう、楽しくなくてもやりがいがあるのだろう。

続けられる理由があるのだろう。

そう思って、その職種についた。

 

やってみた。

つまらなかった。

我慢して何日も1ヶ月2ヶ月3ヶ月と我慢して働いてみた。

きっと右も左もわからないからつまらないと思うのだと。

久々に人生0スタートを切ったから負の感情がこみ上げるのだろうと。

慣れれば楽しくなるのだろうと。慣れるまでの辛抱だと。

スキルが上がればつまらないだななんて思わなくなるのだろうと。

まだ魅力を見つけられていないのだと。

 

変わらなかった。

つまらない。

毎日毎日そう思った。

時間が過ぎるのが遅く感じるわけでもない、集中しているときはあっという間に時間が過ぎた。

真面目に取り組んでいた。

けどつまらない。

つまらない、つまらない。

最初からつまらないという感じはいつまで経っても消えなかった。

なれても技術が身についてもいつもあぁつまらないと思っていた。

 

そもそも、仕事ってつまるつまらないじゃないじゃない?

それが圧倒多数の意見だろう。

私もそう思っていた。

私はこれまで数種の職を経験してきたが、

つまらないなんて感情がこみ上げた事は一度だってなかった。

何年も同じことをして出世もないから飽きたと感じたことはあったが、

仕事に対してつまらないとはこれがはじめてだ。

つまらなくて苦痛。

もうやめたい、そう思った。

つまらなくて低月収なのだ、もはや続ける意味などない。

辞めることにした。

 

つまらない仕事を低収入でするくらいなら、

しんどくても高収入の仕事をしたほうがいい。

それのほうがまだやりがいを感じられる。

お金のために頑張れる。

 

やってみたい仕事は、

結局はやってみたいと思っていただけで自分に合った仕事ではなかったのだ。

その仕事をやるまでやりたい理由を多く挙げて、

その仕事に就いたらやり続ける理由を多く抱きながら頑張ったが、駄目だった。

やってみたらつまらなかった。

耐え難くつまらなかった。

やってみたいは経験したら、もうやりたくないに変わった。

合わなかったのだ。

この仕事をするまで、これほど合わない仕事が存在するとは思っていなかった。

人は慣れる生き物だからだ。

いつしかやり続けるうちに慣れる。

私もそう信じてやってきたが、とても短い期間で限界が来た。

合う合わないは理屈じゃなかった。

職種に相性は存在する。そう悟った。

 

やりたい職種に就いたのにやめた人、

憧れの大手企業に就職できたのにやめた人の中に、

いったいつまらなかったを理由に辞めた人はどれくらいいるのだろう。

統計をとってみたいものだ。

実際、周りからは勿体無いだのおかしい愚かだなどと言われて、

つまらなかったから辞めたただ単に合わなかったからやめたと言えない人は実は多いのではないだろうか。

 

さて、ここで問題になるのが、

つまらなくても高収入だったらやり続けたか、だ。

私の今回のケースはノーだ。

合わないものは合わない。

仕事をする上で初めて感じた、

この「つまらない」はきっと収入が高くても拭えない。

脳か体か知らないが、この仕事は違うと訴えているのだ。

今回感じたこの感覚には本当に抗えなかった。

ずっと私はこの感覚を拒絶し戦っていたのに。

 

そんなわけで今回私は今の仕事を正社員になる前の試用期間のうちに

辞めることにした。

 

結局なぜ自分がこの仕事を絶望的につまらないと評価したのは理論的に説明できない。

合わなかったとしか言えない。

今回選んだ仕事は今までやってきた仕事は畑違いの仕事であったから、

たぶん似たような仕事は全てつまらないと思うのだろうというのは予測できるが、

基準は自分自身でもいまいち分からない、理屈にできないから。

ずっとやってみたいと思ってきてそれだから。

 

きっと正解は、今までしてきた仕事の中で、

つまらないと思わなかったものが自分に合っているのだろうということ。

そこから続けれる仕事を精査するのが一番なのかもしれない。

 

そんな感じ