はい、現実の非現実とかカッコ良さげな言葉を使いましたが
たまには日常とは違うことすると充実感を得られますよって話。
私の最近の例ではゲストハウスやライブにオフ会がそれに当たります。
日々コンニャローと思いながら仕事をしつつ消耗していっても
その数週間や数ヶ月に一度しかできない体験をするだけでも
とても充実感を得られます。
その数週間や数ヶ月先を励みに仕事できます。
たまにしかできない非日常体験をすることで、
仕事で消耗していたのがアホくさくなります!
こんな素晴らしい世界があるのに仕事で疲れてられるかと。
その時得た感覚を忘れることなく仕事という現実に戻れば、
必ず励みになります、糧になります、新たな気づきを得る種になります。
そういうイベントで体験した2~3時間、長くても大体半日くらいな
ものではないでしょうか?
ですがその短い間で体験した非日常の世界ってとても濃くて充実してて
忘れないですよね。
体験には濃度というものがあると思うのです。
日々の仕事で得る濃度というのは消費した時間に対してはとても薄いと
思うのですが、非日常体験はとても濃い。
自分の実生活がなんだか薄っぺらいと感じている人は
たまにはなんでもいいです、
外に飛び出して濃い体験をしてみてはいかがでしょうか?
薄っぺらい日常を濃い体験をして濃度を深めていくんです。
自分の人生が少しずつ濃くなっていくのが分かると思います。
濃い体験は確実に自分の中に残ります。
そして濃い体験をすると薄い体験なんてどうでもよくなってきます。
例えば仕事上のストレスや人間関係なんて濃い体験に比べたら
それこそなんて薄っぺらな事で悩んでいたんだろうってなってきます。
濃い体験がネガティブな薄い体験に対する耐性を与えてくれます。
最後に濃い体験で自分を少しずつ変えた実例のコミックエッセイを紹介。
旅という濃い体験をして自分の豆腐メンタルと向き合っていくお話です。
このコミックエッセイはこちらの記事で知りました。
感想が書いてあるので本に興味のある方は是非。
濃い体験は価値観を深めてくれますよ!
そんな感じ、しぇばの!