私は恥をかいたって思考を捨てました。
だってそれストレスの元にしかならないからです。
そもそも恥ってなんですか、本当にそれ恥ですか?
恥って日常で言うなら恥ずかしい思いをしたとか失敗をしたのを
人に知られたとか赤面体験とかそんな感じの類のものではないですかね。
羞恥心 - Wikipedia wikipediaで詳しく解説されています。
私も以前は人目を気にして人にどう思われるかばっかり
考えている自尊心のそれは低い人間でした。
今思えばくだらないですね。
他人にどう思われようが自分の人生には関係なし
自分の事をどう思うかは他人の課題です。
他人を気にしてビクビクしているなんて時間と精神力の無駄です。
ああああああ!恥をかいたぁ!!!!!!なんていちいち気にしていたら
ネガティブになるし大きなストレスになるんじゃないですかね。
いちいち恥を気にするなんて必要かな、無駄な思考じゃないかな。
恥をかきたくないという考えは足かせになります。
恥をかきたくないと思うと自然に無難な選択、
無難な行動しかしなくなります。
他人を気にした時点で自分の可能性を殺すことになりますよ。
恥を避けるということは失敗を避けるということです。
成長する人間は失敗体験を多くしている人と相場は決まっています。
恥を避ける→失敗を避ける→成長できないです。
恥をかくことを避けるために学習なり行動なりするのは
良い事ではないかと思う方がおられますが、
その思考回路は恥をかきたくないというネガティブな観点が
元になっているのでとても危ういです。
事前対策をしても恥をかいたと思った出来事が起こってしまった場合
その観点で対処できますか?
事前対策で100%恥をかくと思う状況が起きることは不可能です。
完璧に対策したと思ってそれが崩れてしまった場合、
メンタルも音を立てて崩れてしまうのではないでしょうか。
恥をかいたと思う思考を捨てれば
他人を気にすることなく堂々と行動することができます。
恥をかいた=失敗を見られたくない、恥ずかしい思いをしたくない
ですから、失敗もミスも恐れず行動できるからです。
無難な選択から飛び出すことだってできます。
恥をかいたと思わなければ余計なストレスを感じることもありません。
あら、やっちゃった。えへへ でいいんです。
失敗体験をしたことでひとつ学習できたと思えばいいのです。
失敗も凡ミスもポジティブにとらえればなんでも成長の糧になるんです。
人のミスを無駄に指摘したり笑う人間など気にしなければいいのです。
気にすれば恥という思考が生まれストレスになります。
気にしなければ精神レベルであなたはもうそんな人間を超えたのと同じです。
人間レベルも向上出来てスルースキルも得てストレスすら感じない、最高ではないですか。
そういう人間は恥をかいたと思わせたいがためにそういう行動をするのです。
ロクな人間じゃありません、自分もミスをする生き物だということを
忘れてしまっているんです、とんだ勘違いバカです。
恥をかいたなんて思うのやめてみませんか?
他人を気にしてストレスを作ったり行動を制限するなんて
一度しかない自分の人生なのにとても勿体ないです。
そんな感じ、しぇばの!